「11.23 幌延デー北海道集会」が開催されます。
掲載日:2017.11.19
北海道への核持ち込みは許さない!
「11.23 幌延デー北海道集会」
日時:2017年11月23日(木・祝)13:00〜
場所:天塩郡幌延町共進会場(東が丘スキー場)
*地図 https://goo.gl/maps/L81JMuhJDZo
主催:北海道平和運動フォーラム
共催:道北核廃棄物処分場反対連絡協議会
「集会スローガン」
①地層処分反対!「科学的特性マップ」撤回!北海道のすべての地域で放射性廃棄物の最終処分、核持ち込みを拒否しよう!
②泊原発の再稼働反対!大間原発の建設撤回!すべての原発を廃炉にしよう!
③ストップ核燃料サイクル!「高速炉」開発反対!六ヶ所再処理工場建設・運転阻止など全国の仲間と連帯して闘おう!
幌延町が核廃棄物施設を誘致してから33年が経過しました。
幌延深地層研究センターをめぐっては、道は「放射性廃棄物の持ち込みは受け入れ難い」との条例を制定し、道および幌延町、原子力機構(旧核燃機構)は「研究のみ」として「放射性廃棄物や放射性物質を持ち込まないし使用しない」「研究終了後は埋め戻し、最終処分場にしない」との「協定」を締結しています。
しかし、NUMOの理事長などが「候補地選定では道内も対象となる」などと、「三者協定」を反故にするかのような発言し、さらになし崩し的に研究期間が延長され、最終処分場にされるかもしれない極めて危惧すべき状況です。
このような中、今年も「北海道への核持ち込みは許さない!11.23 幌延デー北海道集会」が開催されます。ぜひご参加ください!!