【参院選12日目】最後の日曜日!泉健太代表の応援をうけラストスパート=第26回参院選ダイジェスト

掲載日:2022.07.03

第26回参議院議員通常選挙は、7月10日(日)が投票日です。
自治労北海道本部は、第26回参議院選挙北海道選挙区に「徳永エリ」さん、全国比例区に「鬼木まこと」さんを推薦決定しています。
1枚目は「徳永エリ」、2枚目は「鬼木まこと」をひろげましょう!

7月3日(日)、選挙戦最後の日曜日は、13:00から札幌市・大通西3丁目で、「徳永エリ街頭大演説会」が開かれ、気温計が32℃を示すなか、多くの支援者が集まりました。

勝部けんじ参議のFacebookより

第一部として、おおつき紅葉衆議院議員とのトークセッションが行われました。
徳永エリ候補は、立憲民主党のジェンダー平等推進本部長を担っており、党の役員人事の際には半数を女性としたことにも大きく尽力してきました。
女性の政治参画について、「いまの政治には女性議員が少ない。女性議員が増えれば、政治の視点が変わっていく。政党内にある最高決定機関に女性の意見が反映され、女性目線の政策がつくられていく。女性議員を当選させる仕組みづくりが必要」と話しました。
また、若い世代の政治参画については、「政治に対する信頼、諦めといった思いが投票率の低さに出ている。若い議員が増えれば政治的関心にも繋がる。そのためにも、参議院の資格年齢の引き下げも検討していきたい」と訴えました。

 

18:00から札幌市・イオン札幌麻生店前で行われた街頭演説には、立憲民主党の泉健太代表が応援に駆けつけました!


泉代表は、「この30年、自民党は産業と人を育てなかった。アベノミクスによる経済格差が教育格差を拡げ、暮らしの安全を壊してきた。物価高に無策な岸田政権では国民生活は良くならない」、「経済格差、教育格差については、アベノミクスによって今も広がっている。経済的理由から進学ができない。進学しても奨学金を抱えている若い人がたくさんいる。日本の低迷は自民党政権にある」と強く批判したうえで、「いま、この国の政治に必要なのは徳永エリさんのような、岸田政権と真正面から『たたかう議員』だ」と述べ、「徳永エリを皆さんの絶大な支援で押し上げてほしい」と訴えました。

 

徳永エリ候補は、「安倍政権の自民党一強で、将来に禍根を残す法律が次々と通された。もう一度、国民に信頼される強い野党をつくり、女性や若者が政治をあきらめない国にしたい」とし、「当落線上の厳しいたたかい!ご支援をさらに拡げていただき、私に3期目の議席、女性の議席を獲得させてほしい!」と集まった多くの支援者に、最後までの支援の輪を広げていただくことを訴えました。

※本ページおよび添付資料の印刷・配布不可

【参院選12日目】最後の日曜日!泉健太代表の応援をうけラストスパート=第26回参院選ダイジェスト

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