入管法改定案の再提出反対オンライン署名のお願い

掲載日：2023.02.02

～オンライン署名ご協力のお願い～

政府は入管の根源強化と移民・難民の排除につながる入管法改定案を３月に再提出しようとしています。
同法案は、2021年名古屋入管に収容されていたウィシュマさんが亡くなるという重大な事態に対し、入管庁が真相の隠蔽まで行ったことに非難の声が高まり廃棄となりました。
今回、再提出する法案は廃案となった旧法案の骨格を維持し、祖国で迫害される可能性がある方々の送還を促進するなど、多くの人の命や人権を脅かす重大な問題を含んでいます。

この度、入管法再提出反対の署名が開始されましたので、ご賛同いただける皆さんのご協力をお願いします。

１．名　　称
「難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、入管法改悪に反対します！」

２．呼びかけ団体
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、特定非営利活動法人　移住者と連帯する全国ネットワーク、全国難民弁護団連絡会議、日本カトリック難民移住異動者委員会、入管問題調査会、全件収容主義を闘う弁護士の会ハマースミスの誓い、特定非営利活動法人ヒューマンライツナウ

３．署名方法
下記URLまたはQRコードから「今すぐ賛同」をクリックしてお進みください。３月末までオンライン署名が可能です。
ＵＲＬ　https://chng.it/xxPFFVZvps

※道本部への署名数の報告は必要ありません。

４．その他
同法案の問題点をQ&Aで公開されていますので、ご覧ください。
ＵＲＬ　https://migrants.jp/news/voice/20230127_2.html