連合北海道が本日9月7日、18時から『憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回』を求め街頭行動

掲載日：2015.09.07

安倍首相が発表した７０年談話は、村山首相以降使用している「侵略」「お詫び」等の文言は挿入しているものの、主語は曖昧で主体を明確にしていません。一方、直近の一部世論調査では、安部政権発足後最低であった７月の内閣支持率が上昇し、安保関連２法案について賛成派が増加したとしているが、説明不十分が依然として８割を超えています。

現在、参院平和安全特別委員会で審議中ですが、９月１４日には衆院で再議決できる「６０日ルール」が適用されることが想定され、たたかいは最大の山場を迎えます。

連合北海道は、現在行っている定時・定点街宣を継続するとともに、民主党北海道や弁護士会など反対する諸団体と連携して、下記のとおり街頭演説会を行いますので、多くの方のご参加をお願い申し上げます。

◆「９．７街頭演説会」
・日　時　　２０１５年９月７日（月）１８：００～１９：００
・場　所　　札幌市・大通西３丁目