チェルノブイリ事故から29年、いらない原発!変えようエネルギー政策!「29年目の4.26チェルノブイリデー市民集会」は4月26日(日)
掲載日:2015.04.17
1986年4月26日に起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発事故から、まもなく29年を迎えようとしています。
2011年3月11日に起きた東京電力福島第一原発事故は、4年を経過した今もなお、事故は収束する見込みも立たす、12万人を超える方々が避難生活を余儀なくされ、放射能汚染による健康被害におびえながら暮らしています。
しかし安倍政権は、エネルギー基本計画において、フクシマの原発事故が“なかった”かのように原発を「重要なベースロード電源」に位置づけ、原発の再稼働・新増設に突き進んでいます。
再び「チェルノブイリ」や「フクシマ」のような事故を繰り返さないために、そして泊原発の再稼働を許さないためにも、「原発はいらない!」の声を大きく広げましょう。
「4.26チェルノブイリデー市民集会」を下記のとおり開かれます。ぜひご参加ください。
記
◆と き 2015年4月26日(日)11:00~12:00 パレード出発12:00~
◆と こ ろ 札幌市・大通公園西6丁目広場
◆内 容 主催者挨拶/情勢報告/泊原発・福島の報告/集会アピール(予定)
◆コ ー ス 大通西6丁目→ ※途中ルートは調整中→ 北海道電力まで