12月10日(土)開催!「最高裁は地方自治の破壊を許さず、民意に寄り添う判決を!辺野古新基地建設を許さない!12.10 北海道アクション」

掲載日:2016.12.09

「最高裁は地方自治の破壊を許さず、民意に寄り添う判決を!」
- 辺野古新基地建設を許さない!12.10 北海道アクション -
(1) 日 時 2016年12月10日(土)11:00~12:30
(2) 場 所 札幌市大通西3丁目(西側)
(3) 主 催 北海道アクション実行委員会 / 北海道平和運動フォーラム
(4) 内 容 11:00~スピーチ、沖縄からのメッセージ、11:20~デモ行進
(5) デモコース 大通西3丁目南側⇒日本生命ビル前(流れ解散) 予定
(6) その他 詳しくは、北海道平和運動フォーラムのページをご覧下さい。
※悪天候または路面凍結などの道路事情によっては、行動の中止または内容の変更も考えられますので、あらかじめご了承ください。

  安倍政権は、沖縄県の民意を無視して米軍優先の政策を貫き、沖縄に過重な基地負担を強い、さらに辺野古に新基地建設を強行しようとしています。また、7月の参院選直後に、辺野古移設に反対する翁長雄志・沖縄県知事を提訴するとともに、北部のやんばるの森にオスプレイパッド6基を建設するため、本土から500人もの機動隊を投入し、連日、市民の抵抗を力で排除し続けています。

  こうした状況を受け、沖縄の「基地の県内移設に反対する県民会議」と本土で辺野古埋立てに反対してきた「『止めよう!辺野古埋立て』国会実行委員会」に加え、「戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が、「最高裁は地方自治の破壊を許さず、民意に寄り添う判決を!辺野古新基地建設を許さない!12.10全国アクションの展開」のとりくみを全国に要請し、北海道平和運動フォーラムが「12.10北海道アクション」を開催することとなりました。