白糠町
掲載日：2017.03.09
白糠町は北海道東部に位置する町で、南部は広大な太平洋に面しており、北部は木々生い茂る山々に覆われています。その豊かな環境を活かし、漁業・農業・林業といった一次産業が盛んに行われています。
柳ダコやツブに毛がに、ししゃもといった海産物のほか、チーズやラム肉に鹿肉といった畜産物や、ベビーリーフや紫蘇といった農産物など、大自然から獲れる豊富な食材が特産品です。
また北海道で初めて炭坑が作られた町でもあり、戦前から戦後にかけて石炭で栄えました。昭和45年にはすべての炭坑が姿を消しましたが、今でも町のあちこちでその歴史を感じることが出来ます。
東山公園からの展望
一面に広がる紫蘇畑
太平洋を一望できる恋問海岸
